トップページ > 「大腸癌肝転移データベース」の一般利用について

「大腸癌肝転移データベース」の一般利用について

日本肝胆膵外科学会および大腸癌研究会で集積した「大腸癌肝転移データベース」の一般利用を開始します。

利用応募募集期間:2022年12月1日~2023年1月31日

応募を終了しました

集積データの状況は以下の通りです。

(1)2005年~2007年(予後集積症例:3,820例)
(2)2013年~2017年(8,027例)
(3)2005年~2007年および2013年~2017年(11,847例)
(4)2013年~2015年(予後集積症例:4,288例)

予後まで集積されているデータは2005年~2007年(3,820例)および2013年~2015年(4,288例)です。

以下の利用要綱に従って、利用申請を行ってください。

大腸癌肝転移データベース利用要綱

  • データベース利用可能な条件
    本データベースは日本肝胆膵外科学会会員の施設または大腸癌研究会の施設で本データベースに登録を行った施設の医師に限定する。
  • データベース利用申請について
    本データベース利用のために、所定の大腸癌肝転移データベース研究申請書(以下研究申請書と略す)に必要事項を記載し、申請を行う。(大腸癌肝転移データベース研究申請書WORD
    研究計画を含めた申請理由を明記し、利用申請書を事務局にメールで送付する。
  • 研究申請書の審査
    提出された研究申請書を大腸癌肝転移データベース合同委員会委員および大腸癌研究会会長および日本肝胆膵外科学会理事長による厳密な審査により採否を決定する。
  • 審査結果の伝達
    審査結果は、2023年2月末までに大腸癌肝転移合同委員会委員長から応募医師へ文書で伝える。
  • 採用後の流れ
    事務局から採用医師に「データベース使用許可書」および「登録データ(EXCEL形式)のCD」を採用医師に送付する。
    データは申請した研究目的以外には使用しないことを厳守する。
  • 解析結果の論文化
    解析結果は必ず研究会または学会で発表し、論文化する。
    研究報告書(研究論文)の提出期限:2年(2年以内に論文化する)
    なお、論文の著者には大腸癌研究会会長(味岡洋一)、日本肝胆膵外科学会理事長(遠藤 格)、大腸癌肝転移データベース合同委員会委員長(高橋慶一)および合同委員会委員(査読をした委員名1-2名)を必ず入れる。
    論文化できなかった場合は、その理由を事務局にメールで送付する。
  • 利用申請書送付先
    〒113-8677東京都文京区本駒込3-18-22
     がん・感染症センター 都立駒込病院大腸外科内
     大腸癌肝転移データベース合同委員会委員長
     高橋 慶一 宛
     メールの送付先:km_crlm@tmhp.jp
問い合わせ先:

がん・感染症センター 都立駒込病院大腸外科内
大腸癌肝転移データベース合同委員会事務局
夏目 壮一郎
〒113-8677東京都文京区本駒込3-18-22
TEL:03-3823-2101
FAX:03-3823-5433
E-mail:km_crlm@tmhp.jp

緊急問い合わせ先:

東京都立大久保病院副院長
高橋 慶一
TEL:03-5273-7711
FAX:03-5273-7748
E-mail:keiichi_takahashi@tmhp.jp

このページの先頭へ
お問い合わせ・事務局
〒102-0075
東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
電話03-3263-8697
FAX03-3263-8687
E-mailjsccr@secretariat.ne.jp
業務時間平日9時-18時